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◇高濃度ビタミンC点滴

高濃度ビタミンC点滴

ビタミンCには、その血中濃度が高くなるとガン細胞を死滅させる効果があると言われています。しかも正常な細胞には障害をきたさないので、副作用の無い抗ガン剤とも考えられています。40年前の1976年に論文が発表され、現在全世界で臨床試験が始まっています。この治療法は、現在の放射線治療や抗がん剤治療と並行して行うことも可能で、これらによる副作用の軽減も期待できると言われています。
ガンは日本人の死亡原因の1位です。4人に1人がガンで亡くなり、様々な治療法が試みられていますが、早期発見早期切除以外には未だ決定的な方法はありません。したがって根治手術以外の治療を行う場合、様々な視野からアプローチする統合医療が必要になります。
高濃度ビタミンC点滴療法は、ガン治療における統合医療の1つです。この治療法はガン細胞を抑えるだけでなく、ガン治療中の生活の質(QOL)を向上させてくれます。
 

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http://www.iv-therapy.jp/outline/detail/01.html 

点滴治療を開始する前に、G6PD欠損症という疾患で無いことを血液検査で証明する必要があります。G6PD欠損症は赤血球に異常をきたす疾患です。高濃度のビタミンCを体内に取り入れた時に赤血球を壊してしまう可能性があるために検査を行います。日本人には少ない疾患ですが、安心して点滴を受けていただくため念のために検査を受けていただいております。当院では院内で検査を行いますので結果はすぐにわかり、その後すぐに点滴をしていただけます。

高濃度ビタミンC点滴ですが、通常は25gから開始し、徐々に用量を増やします。増量プログラムの途中でビタミンCの血中濃度を測定し維持量を決定します。
点滴にかかる時間はそのビタミンCの量によって異なりますが概ね30分から120分です。
点滴の頻度は病状によって異なりますが、週に2~3回される方が多いです。