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◇プラセンタ療法

プラセンタ療法

<プラセンタとは>

プラセンタとは、哺乳動物の胎盤のことです。つまり妊娠後に胎児と母体とを繋ぐ命綱の役割をするものですが、単に母体からの栄養の輸送路ではありません。0.1mmの受精卵1つをわずか280日でそれぞれ機能をもった約60兆個の細胞に分化成長させる力をもっている重要な臓器です。その機能の高さは昔から注目されており、日本では戦後から開発され、現在その抽出したエキスは医薬品(保険適応)として利用されています。身近なところでは、皮膚への効果からアンチエージングなど主に美容目的で良く使われています。しかし最近、皮膚への効果だけではなく全身に良い影響をもたらすことがわかってきており様々な疾患に臨床応用され、その有効性が確認されるようになってきました。

 

<プラセンタの作用>

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自律神経調整作用

肝機能の強化、肝機能障害の改善、解毒亢進効果
基礎代謝向上作用

免疫賦活作用

抗炎症作用

抗アレルギー作用

活性酸素除去作用

血行促進作用

 

他にも様々な作用があると推定されており、現在も研究が盛んに行われています。

 

日本胎盤臨床医学会

http://jplaa.jp/index.htm

 

<プラセンタの成分>

今までで、判明しているものは以下のようなものです

 

ウラシル、アデニン、グアニン、チミン、シトシン、アミノ酸 リジン、アラニン、アスパラギン酸、ロイシン、グルタミン酸、アミノ酢酸、バリン、セリン、チロシン、フェニルアラニン、トレオニン、アルギニン、プロリン、シスチン、イソロイシン、メチオニン、ヒスチジン、ミネラルナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、キサンチンなど

肝細胞増殖因子(HGF)、神経細胞増殖因子(NGF)、上皮細胞増殖因子(EGF)、線維芽細胞増殖因子(FGF)、インシュリン様成長因子(IGF)、免疫力を向上させる成長因子、インターロイキンⅠ、インターロイキンⅡ、インターロイキンⅢ、インターロイキンⅣなど

 

アミノ酸やミネラルが豊富なだけではなく様々な成長因子が含まれています。

 

 

<プラセンタの効果が確認されている疾患>

頭痛・口内炎・気管支炎・喘息・胃弱・食欲不振・便秘・肝炎・高尿酸血症・肝硬変・パーキンソン病・るいそう・胃炎・胃潰瘍・十二指腸潰瘍・膠原病・ベーチェット病・風邪予防、がん

アレルギー性鼻炎・アレルギー性結膜炎・アトピー性皮膚炎・気管支喘息

肩こり・むちうち・五十肩・腰痛・ひざ痛・筋肉痛・関節リウマチ・関節痛・神経痛・脊柱管狭窄症・骨折・股関節痛

外傷・手術後の創傷治癒・下肢静脈瘤

更年期障害・乳汁分泌不全・生理痛・生理不順・無月経・不感症・冷え性

アトピー性皮膚炎・肌荒れ・しみ・乾燥肌・脱毛症・皮膚潰瘍・にきび・しわ

自律神経失調症・うつ病・不眠症・てんかん・不安神経症・パニック症候群

前立腺肥大・夜尿症・性欲低下

アレルギー性結膜炎・眼精疲労・視力低下

アレルギー性鼻炎(花粉症)・耳鳴り・めまい・難聴・メニエール病・臭覚障害

歯槽膿漏・味覚低下・口内炎・舌炎・歯周病

滋養強壮・慢性疲労・精力増強・術後の回復
抗がん剤、放射線治療後の副作用軽減

 

全身の様々な疾患に有効例が確認されています

また既存の治療法では十分な効果が見られない例でも、治療の対象になります

 

<プラセンタの投与方法>

プラセンタ療法には、皮下注射、サプリメント内服、皮膚塗布があります

(当院では静脈内への注射は行いません)

病状に合わせて、投与量を調節します

神経痛などにはツボへの局所注射も有効です

 

 

 

 

<プラセンタの治療期間>

病状によってことなりますが、注射なら週に2回程度、サプリメント内服なら毎日服用されるのが標準です。

速効性のある症状や数カ月治療をつづけていただいて少しずつ改善してくる症状のものもあります。


<プラセンタ治療コース>

日進月歩をつづける医療の技術、知識をもってしてもまだまだ十分な治療効果が得られていない病態があります。
内科領域の疾患では、がん、パーキンソン病、膠原病、関節リウマチなど。これらは、発生原因も不明で通常の治療ではなかなか改善できないものです。また内科以外の領域でも、アトピー性皮膚炎、脱毛症、自律神経失調症、うつ病、不眠症、不安神経症、パニック症候群、アレルギー性鼻炎(花粉症)、耳鳴り、めまい、難聴、メニエール病、五十肩、腰痛、ひざ痛、脊柱管狭窄症、ヘルペス後神経痛などは専門医でも治療に苦労する病態です。
プラセンタにはこれら既存の治療法でも難渋する病態にも有効であるという報告があります。
このコースでは、その有効症例に従いプラセンタを計画的に投与しその病態の改善をめざしていきます。