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◇ガン(悪性腫瘍)への対応

ガン(悪性腫瘍)への対応

日本人の3人に1人はガンで亡くなります。かつてガンの宣告は死の宣告と言われていましたが、検査技術の向上、治療技術の進歩、新しい抗ガン剤の開発などで死を免れることのできる人も多くなってきました。しかしそれは血液疾患を除き早期発見早期切除のレールに乗った人だけに当てはまることで、抗ガン剤や放射線治療の治療成績はまだまだ十分なものではありません。また抗ガン剤などの治療で延命できたとしても副作用の問題からADL(生活の質)が低下しながら死を迎える人も未だに多くおられます。私たちはこれらの標準的治療(外科手術、抗ガン剤、放射線治療)によって成果の上がらない方にそれに代わる治療法を提供したくいろいろな試みを行っております。当然これらは標準的治療法より優れ取ってかわるものではありません。むしろ標準的治療法と並行し行うべき治療法と考えております。

オーソモレキュラー療法
オーソモレキュラー療法とは、栄養療法のことです。ガンに対抗するにしても共存するにしてもご自身の体力がなければ本来の標準的治療を続けることすらできません。オーソモレキュラー療法では過不足になっている栄養素を血液検査で診断し、必要な栄養素で治療していく方法です。

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高濃度ビタミンC点滴療法
ビタミンC(アスコルビン酸)が本来持っている過酸化水素発生作用を利用し短時間で大量のビタミンCを投与することでガン細胞のみを死滅させるものです。ビタミンCによる抗酸化作用、補酵素としての効果により抗ガン剤の副作用にも効果があるとされています。
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オゾン療法
オゾンによる過酸化水素発生作用を利用しガン細胞のみを死滅させるものです。
酸素(O2)より原子1つ多いオゾン(O3)を体内に取り込むことで、酸素をより多く、より深く供給することができガン細胞以外の全身の細胞を活性化させることもできガンに対抗する体力もつけることができます。

 


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サルベストロール(天然の抗ガン剤)
ガン細胞に取り込まれたサルベストロールはCYP1B1(ガン細胞にのみ存在)という酵素によって代謝されて抗ガン物質に変わり、ガン細胞のアポトーシス(細胞死)を誘導します。


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プラセンタ療法
プラセンタは赤ちゃんの胎盤から抽出したエキス剤です。0.1mmの受精卵を10月10日で約3kgにも成長させるということから、その中には優れた栄養分を多く含んでいると推測されており、日本では戦後から使われている薬剤です。もともとは更年期障害の女性のためのものでしたが、そのさまざまな効果からいろんな疾患に利用されてきており優れた結果を生んでいます。ガンに対しても、その免疫力をあげることでガン細胞を縮小させるとの報告もあり、ガンに抵抗する体力をつける意味でもとてもいい効果を引き出します。



がん免疫療法
がん細胞を攻撃し消滅させるナチュラルキラー(NK)細胞やT細胞、これら元々体に備わっている免疫システムを強化する治療ががん免疫療法です。がんに対する標準治療と言われる手術、放射線治療、抗がん剤治療についで、第4の標準治療と言われ、その優れた治療効果と副作用がないことで急速に広まりつつあります。免疫療法にはいくつか種類がありますが、当院では活性NK細胞療法と新樹状細胞ワクチン療法のハイブリッド療法を行っております。また当院の樹状細胞ワクチン療法は従来のものではなく、AbeVax®という患者さんへの体力的な負担が少なく、治療効果もより高い方法で行っております。