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◆呼吸器疾患

酸素を体内に取り入れる肺のしくみ

肺は小さい風船で出来た血液浄化装置です

肺は、口、気管を通して入ってきた空気(特に酸素)を体内に取り入れる重要な臓器です。その気管は喉からはじまり、分岐を繰り返しながら最後は袋状の肺胞が終点になっています。 

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肺胞は、膨らんだり凹んだりしながら酸素と二酸化炭素の交換を行い、血液をきれいにする、言わば風船状の血液浄化装置になっています。
 

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呼吸器は体内に有害物質が入ってくる大きな経路の1つです

このように肺は気管を通して空気を取り込みますが、これと一緒にウイルスや細菌、ホコリ、有毒浮遊物質なども直接体内に入ってきます。
したがってそれがウイルスや細菌などの病原体なら気管支炎、肺炎になり全身に影響をきたします。またホコリ、有毒浮遊物質ならアレルギーを起こし気管支喘息になります。

            アレルゲン吸入.jpg 

肺と心臓は一心同体です

また肺は隣り合う心臓と血管で結ばれており、肺で浄化された血液を心臓が全身に送るという役割を分担しています。
それはまさに一心同体、肺に異常があれば心臓に、心臓に異常があれば肺に影響がきます。
当院では、心臓と肺の検査を常にセットで行い、原因診断の向上に努めております。

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