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気管支喘息とは

気管支喘息とは、気道の炎症です

気管支喘息は、空気の通り道である気道の粘膜に炎症を起こし空気が通りにくくなった状態です。

したがって、治療としては、物理的に気道を広げる気管支拡張剤よりも抗炎症剤が治療の基本となります。したがってガイドラインでも示されているように当院でも抗炎症剤であるステロイドの吸入をお勧めしています。

その投薬量は、症状の頻度によって異なります。

投薬量表

気管支喘息は、時に生死に関わることがあります

気管支喘息は、空気が通りにくくなった状態です

発作の程度によっては、気管支がかなりきつく痙攣し、発作時の薬も効かずいわゆる窒息状態になることがあります。
その状態が5分も続けば脳障害が残るほどの後遺症が出現し、場合によっては心臓停止を引き起こすこともあります。
けっして珍しいことではなく、日頃から体力のある若者でも起こり得る状況です。

 

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そのためにも、症状のない日頃からステロイドの吸入をしておくことが肝要です。
それによって生死に関わるほどの発作を予防することが出来るのです。

咳喘息、アトピー咳嗽というものもあります

これらは、喉を中心に起こるアレルギーが原因です。したがって喘息のようなゼーゼーヒーヒーはありません。
喉の不快感と長引く咳で困っている方は、これに当てはまる病状かもしれません。
治療は、喘息と同じくステロイドの吸入などを使用します。